Crysis Warhead

終わった。

最後まで前半からの勢いは衰えず、大量の敵をなぎ払いながら進んでいくという、始終トリガハッピーな内容だった。特に列車~空港に掛けての敵の攻撃は凄まじく、なんどもリトライを重ねてようやくクリアすることが出来た。今作は北朝鮮兵とエイリアンが同時にいるマップが多く、両者の戦いの漁夫の利を得ながら進むというFarCryを思い出させるシチュエーションが見られた。近作は一貫してプレイヤーから好戦的に攻撃を仕掛けていくほうが進めやすい構成になっているためテンポ良くゲームが進行していき、またマップもバリエーションに富んでいるため、前作よりも楽しんでプレイすることが出来た。

坑道では一般兵とエイリアンが激しい戦闘を繰り広げている。どちらかが倒されるまでは静観し漁夫の利を狙う。

今作では特に新しい敵キャラというのは出てこないが、通常とはカラーリングが異なり攻撃方法が違うエイリアンの亜種が登場する。

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