Minecraft の Java 版のサーバを立てる為に「 ConoHa VPS 」という VPS サービスを利用し始めた。
数年前に Java版のマルチプレイをしていた時や、統合版のマルチプレイの際には Realms を利用していたのだけれど、MOD等にも興味があったので、今回は VPS の利用をすることにした。
以前、 Conan Exiles のサーバを立てていた時には「さくらインターネット」のVPSを利用していたことがあった。この時はスペックが低いプランにしていたこともあって、あまり快適にはプレイできなかった。
今回の「 ConoHa VPS 」はサービス側がゲームのサーバとしての利用を想定している(そういう用途で使えることを謡っている)こともあってか、有名どころのゲームがサーバの構築まで一気に行えるようになっているようだ。
Minecraft の場合は、「ConoHa for GAME」というサービスを使えば、Forge(MOD)サーバを簡単に構築できるらしい。実際に使ってみたが、申し込むだけで構築が完了するので、非常に簡単に利用できる。
今回は統合版のワールドをJava版のデータに変換して移行したかったので、サーバにSFTPで接続してデータのアップロードを行いたかったのだが、「ConoHa for GAME」のサーバに接続ができなかった為、通常のVPSの方を利用している。
※後々で調べてみると、「ConoHa for GAME」は別途SSHの許可の設定をしないとSFTPは利用できなかったらしい。
https://support.conoha.jp/v/for-game-sshvps/?btn_id=guide-for-game_v-for-game-sshvps
SSH接続でVPSにログインする(ConoHa for GAME)
ワールドのデータの移行で簡単にサーバの移管はできそうなので、しばらくはバニラの状態で運用して、どこかのタイミングでForgeサーバに移行しようと思っている。