クリアした。
唐突にクレジットが入ってポカーン状態。
まさにこれからレジスタンスの反撃が始まるというところで終わった。なんだこれ。
行く。
レッドストーン、行きまーす。
所々で挟まれる、「今のお前のマシンでは無理だ。レースに出て新しいマシンをゲットしろ。」という強制レース。
簡易マリオカートのようなお粗末なレース。
RAGEにレースは必要だったのだろうか。。。
結局ボスらしいボスは数体しか登場せず。
最後に登場するボスである、ギアヘッドのボスに至っては拳のみで制裁可能。
拳は銃より強し。
ゴミゴミした廃墟と崖の上に横たわるタンカー。堪らない光景。これだけの為にRAGEを続けられた。素晴らしい廃墟描写。(ただし背景に限る)
レジスタンスは一体何をやっていたのだろう。
助けに来てくれるNPCはサブウェイタウンの市長レッドストーンの配下のみで、レジスタンスはずっと地下のアジトに引きこもり。
idのFPSの最強武器といえば”Big Fucking Gun”こと”BFG”。
RAGEでも最終ミッション開始時に貰えるパルスガンで”BFG”を発射することが出来るように。
B・F・G!B・F・G!
最終ステージ。
急に近未来SFチックな建造物の中で、メカミュータントの大群と戦闘を行うハメに。
パルスガンが無敵過ぎるので、敵をゴミのように薙ぎ払い払いながらラクラクアークの浮上プログラムをアップロードする主人公。
これでオーソリティに対するレジスタンス側の一発逆転の戦いが開戦する。。。というところでエンディング。
せめてラスボス位は用意して欲しかった。
現状、DLCが一つ出ているようだけど、idゲーはDOOM4待ちということで放置しておこう。